楽天モバイル またもやらかし!?
さて、最近世間を賑わしている??楽天モバイルですが、またもやらかしたようですね。。。
前回はRauten Miniという楽天オリジナル端末で対応周波数帯を無断で変更していたことにより総務省から事実説明を求められていましたね。
で、今回同じくRakuten Miniにおいて電波法の技術基準に適合していることを示す認証番号を誤って表記していたことを発表したようです。
対象の端末台数は数万台にも上るとみられており、利用者はソフトウエアの更新が必要になるとのことです。
Rakuten Miniには世代ごとに対応周波数が異なる3種類端末が存在しているそうで、それぞれの世代ごとに電波法で定められている認証番号を取得しているとのこと。
この認証番号は国内の通信規格に合致しており、しっかりと認可を取得している証明になる番号です。
しかし、今回は初代の端末において2代目として発売をした世代の認証番号を付けていたとのことです。
楽天サイドは「ベース端末が同じである為、問題ないと認識していた」と弁解しているそうです。
3代目として発売をした端末に引き続き発覚した今回の件で、楽天側の認識の甘さが露呈した形となったことは言うまでもないと思います。
また、今回の2つの事案はユーザー指摘によって発覚しており、ユーザーサイドからの不信感も増してしまったことは否めないのではないでしょうか。
一部ネット上では作為的に行っていたのでは??との声も上がっているようで、ユーザーの目が厳しくなり、顧客離れに繋がる可能性も大いにあると思われます。
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