またまた楽天モバイルのトラブル!?
またまた楽天モバイル関連のお話です。。。
楽天モバイルは7月17日の朝に突然大規模なメンテナンスを実施する告知をしたそうです。
しかも7/17当日の8:00~21:00の13時間のメンテナンス!?
さすがにこれにはユーザー間では、「これだけの大規模メンテナンスを事前告知無しに、当日の1時間前くらいに告知するのか」や「平日昼にメンテナンス?」など大きな波紋を呼んだようです。
それはそうですよね。
8:00~21:00でメンテナンスされたら、その日はスマホが使えないことを意味しますから。。。
上記が楽天モバイルは自社のWebサイトにでメンテナンスを発表したものになります。
確かに当日このような連絡が来たら、え!?ってなりますよね( ´艸`)
問い合わせも多くあったことでしょう・・・。
しかし、これは間違いであったと午前10時ころに楽天モバイルが発表しました。
ユーザーはホッとしたと思います。
ですが、このような発表がWeサイト上にされたのをただの間違いですって納得出来ないですよね。
だって、Webサイトに掲載されたってことは記事を書く必要があるはずですよね。
私自身は楽天モバイルのユーザーではないので、大きな関係はありませんが、ユーザーの方々からしてみれば、非常に納得できない内容ではないでしょうか。
特に最近は楽天モバイルによる❝やらかし❞系が多いですからね。
ちゃんとユーザーへ向けて納得のいく説明をするべきだと思います。
失った信頼を回避くするのは非常に大変なので、楽天モバイルはしっかりとした再発防止を行っていってほしいものですね。
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スマホの中学校への持ち込みを文科省が容認へ
今まで原則として禁止されていた中学生のスマホ、携帯電話の学校への持ち込みを条件付きで認めることを文科省が発表しました。
7月中にも全国の教育委員会へ通知し、「生徒が自らを律することが出来るようなルー」を生徒と保護者、学校で協議して作量に求めるとしました。
文科省は緊急時のスマホや携帯電話の必要性を考慮した上で、有識者会議を協議を重ねてきたそうです。
で、今回の決定に至ったようですね。
で、条件付きと言いましたが、条件としては以下ようになるようです。
①学校での管理方法や紛失時の責任の所在を明確化
②フィルタリング(閲覧権限)を保護者の責任で設定
③学校や家庭が携帯電話の危険性や正しい使い方を指導
この3つの条件に付いて学校と生徒、保護者が合意をしたうえでルール作りをすることが求められるそうです。
今回の決定事項としては良かったのではないかと思います。
特に中学生にもなると部活動で遅くなる生徒もいると思います。
私も昔はサッカー部で遅くまでシュート練習に明け暮れて、遅くに帰宅し、親に良く怒られたものです・・・( ´艸`)
でも、学校へのスマホや携帯電話が持ち込み出来るようになれば、部活で遅くなる時などは親に連絡入れておけば親御さんも一安心だと思いますしね。
基本的にはスマホや携帯電話の使用に関しる内容は生徒本人や保護者の責任だと思いますしね。
基本的には授業中にスマホや携帯電話を使用して授業の邪魔をしなければ良いのではないかと思います。
最近は何かあると学校の責任が問われますが、本当に学校に責任を問う必要があるケースは稀だと思いますしね。
私の子供の頃は先生に殴られるとか当たり前だったし・・・。
親にチクってもお前が悪いだけだろって言われて、親にも怒られたりして。。。
ちょっと話は逸れましたが、文科省としては非常に柔軟な判断をしたのではないかと私は感じました。
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楽天モバイルは店舗も展開!?
ご存じの方も多いとは思いますが、楽天モバイルはすでに店舗も展開をしており、すっかりMNO化していますね。
MNOについては以前解説をしたかもしれませんが、おさらいです。
MNOとは「Mobile Network Operator」の略ですね。
直訳すると「移動体通信事業者」といった感じです。分かりにくいですね( ´艸`)
簡単に説明すると通信キャリアのことで独自に通信基地局を持っているキャリアのことを指します。
日本では三大キャリア(docomo,au,SoftBank)を指しますが、サブブランドであるY!mobileやUQ mobileもこちらに属する形なりますね。
逆にMVNOは「Mobile Virtual Network Operator」の略で、直訳すると「仮想移動体通信事業者」といった感じです。
これは格安スマホや格安SIMと言われる通信キャリアから回線の一部を借りることでユーザーへサービスの提供を行っている事業者ということになります。
今回、楽天モバイルは独自の通信基地局を開設していますので、MNO化したと言えるでしょう。
前置きが長くなりましたが、先日神奈川県座間市にあるイオンモールへ初めて行ってきたのですが、3階のあるエリアが携帯会社が集うエリアになっていたんです。
そこはdocomo,au,SoftBank,Y!mobile,UQ mobile(もあったけな??)に並んで、さも当然のように楽天モバイルの店舗が並んでいるではないですかΣ(・□・;)
まぁ、店舗が出来てきていることは知っていましたが、実店舗を見るのは初めてでした。
すっかりMNOに仲間入りって感じですね( ´艸`)
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UQ mobileの新プランを開始
6月にUQ mobileが料金プランの改定を行いました。
簡単には今まで1プランだったのが2プランから選べるようになりましたね。
今までは「スマホプランS/M/L」から選択出来ました。
6月からは「スマホプランM/L」が廃止というよりは「スマホプランR」として投合されたという表現の方が良いかもですね。
こちらはデータ容量10GBなのですが、節約モードとしてデータ容量を消費せずに、「スマホプランS」では最大300Kbps、「スマホプランR」では最大1Mbpsで通信出来るんですよ!!
しかも余ったデータ容量は翌月に繰り越し可能。
これは結構いいですね。
ライバルであるY!mobileでもプラン改定がありましたが、Y!mobileではデータ容量を使い切った場合の通信が1Mbps等で使えるようになります。
しかもデータ容量の繰り越しは出来ません。
ですが、、、。
UQ mobileにも欠点が。
通話に関しては基本的にはオプションで入らないとかけ放題にならないんです。
Y!mobileは国内通話10分以内であれば何度でも通話が可能ですから、この差は結構大きいですね。
後は、UQ mobileはauのサブブランドである為、通信回線はauの回線になります。
SoftBankの通信回線を使用しているY!mobileに対してデータ通信の安定感にも不安が残るところが気になる点ですね。
まぁ、他の格安スマホに比べればサブブランドとしての強みは十分かもしれませんが。。。
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各キャリアで熊本/鹿児島の大雨に伴う支援措置を実施
熊本県、鹿児島県で大雨による被害が深刻な状況になっていますね。
大雨で地盤が緩くなったところに、また大雨が降って土砂災害に繋がったり、河川の氾濫で床下・床上浸水など犠牲になられた犠牲になられた方も多数いらっしゃる状況です。
そんな中、携帯/スマホの各キャリアでは支援措置を始めることになりました。
各キャリアで多少の違いはあるかと思いますが、具体的な内容は以下の通りだと思います。
・適用地域内の請求書払いのユーザーに対して、7月中の支払い期限を1か月延期
・今回の災害により破損、水濡れ、紛失した携帯/スマホ端末を交換・修理を行う場合に機種等に応じて、費用の一部減免または無償化する。
・避難所に無料充電器サービスの設置やWi-Fiサービスの適用
・ACアダプターの無償提供など
上記のような内容が各キャリアで行われるようです。
(キャリアにより内容、表現等は違いがあるとは思います。)
こういう状況下でいち早く行動を起こせる企業というのはやはり優良企業だと思いますね。
特にスマホなどは色々な情報収集のためだったり、家族の安否確認のためには欠かせないアイテムだと思います。
各スマホキャリアですぐに行動を起こしたことは非常に良いことだと思いますね。
今回の大雨で被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。
もちろん、Y!mobileはSoftBankのサブブランドですので、SoftBankと同様の支援措置を取っています
また、Y!mobileに関してWebサイト『MOBILE SIM Mania』では色々と紹介をさせて頂いております。
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docomoが「U15はじめてスマホ割」を中止!?
docomoは7月1日から開始予定だった15歳以下の方に向けた新サービスである「U15はじめてスマホ割」を中止することを発表しました。(先日紹介したサービスですね。)
docomoの広報の発表によると総務省から割引対象が新規契約及びMNPユーザーに限定されているという点が、電気通信事業法に抵触する可能性があると指摘を受けたためとのことです。
これは電気通信事業法で割引規制について規定があるようですが、難しい法律の話は書いても良く意味が分からないですし、私もちゃんと理解できていないのでここでは書きませんが、簡単に要約をすると今回抵触の可能性があったのは以下の内容ではないかとのことです。
今回のdocomoの「U15はじめてスマホ割」は15歳以下の新規契約もしくはMNPユーザー限定ということで端末の購入については触れられていません。
電気通信事業法では「電気通信事業者が提供する電気通信役務に関する料金その他の提供条件が他の電気通信事業者との間に不当な競争を引き起こすもの・・・」とあり、端末購入の有無は問わずに新規契約に限定をしたことが問題視された可能性があるのではないかと見られています。
では、なぜ同じタイミングで同様のサービスを発表したauは問題にならなかったのか?
実はauのサービスでは条件が以下のように記されています。
「15歳以下のご契約者が新規契約(他社からのお乗り換えを含む)またはauケータイ(3G)からの機種変更頂くこと」
auに関しては3G端末からの機種変更も条件に盛り込んでいた為に今回の問題を免れたようです。
すごく分かりにくい事業法のルールが設けられているんですね。
docomo側としては事前に確認はしていなかったということですが、本当に電気通信事業法に抵触しているようであれば再発防止を求められることになるかもしれませんね。
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Y!mobileのプラン改定
本日よりY!mobileのプランが改定になりました。
これは先駆けてプラン改定を進めた同じくサブブランド(auのサブブランドですね。)であるUQ mobileがプラン改定したことによるものだと思います。
楽天モバイルが本格的にスマホ業界に参入してきたことが少なからず影響しているものと思われますね。
まぁ、楽天モバイルは対応周波数帯の無断変更や電波法の認可番号の誤記表記などで大きく信頼を失ってしまっていますが。。。
まぁ、その間に各社が顧客獲得に大きく動いている形になりますね。
楽天モバイルに至っては自業自得と言わざるを得ませんが。。。
さて、今回のY!mobileのプラン改定ですがどのように変わったのか見ていきましょう。
まず、今回プラン改定の対象になったのは「スマホベーシックプランM/R」のようですね。
一番下のプランである「スマホベーシックプランS」は改定になっていないようです。
改定内容は「スマホベーシックプランM/R」の低速時データ通信時の速度が速くなるようです。
今までは最大128kbpsだったのが最大1Mbpsまで上がるようです。
低速時データ通信とは高速データ通信(通常プランで〇GBって謳ってるのはこっちですね)を使い切った場合に低速へ切り替えられることです。
これ今までのだと全然繋がらないんですよね<`ヘ´>
そこが少しでも改善されるのはうれしいことですね。
また「スマホベーシックプランM」の高速データ通信容量が9GBから10GBへ変更になるようです。
容量増量は非常に嬉しい話ですよね。
基本的にはUQ mobileも同じような料金プランへの改定が行われているようですが、これはどちらも楽天モバイルを大きく意識したものだと見られています。
楽天モバイルの参集によりスマホ戦国時代に拍車が掛かる可能性が高いですね。
ユーザーとしては選択肢が増えてより良いサービスを低料金で受けることが出来る可能性があるので今後も注目していきたいですね。
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